みなさんこんにちは!
今回は陰謀論といわれる情報とどう付き合っていけばよいかについてお話したいと思います。
最近の世界中で頻発する不自然な火災について疑問を持っている方もいらっしゃることでしょう。残念ながら、今だにX(Twitter)以外のSNSでは言論統制が敷かれており、真実であるにも関わらず、発信するのを厳しく規制されているのが実情です。
本来、メディアは真実を伝える義務がありますが、テレビ、ラジオ、新聞などのオールドメディアといわれる媒体は、真実を伝えるどころか、予め決められたシナリオに従って内容を伝えるだけで、真実とは程遠く、偏向報道を流し続けているとしか言えません。
今はインターネット情報社会です。情報はオールドメディアから得るものではなく、より多くの真実に触れることができる媒体を通して、自ら探して事実を知ることが必要だと思います。
イーロン・マスクはあるインタビューでこう発言しています。
「つまり、正直に言って…
ツイッターについて、人々が抱いていた陰謀論のほとんどすべてが真実だと判明しました。
ツイッターの陰謀論で真実でなかったものはありますか?
今のところ、それらはすべてが真実だと判明しています。
むしろ、人々が考えていたことよりも、真実を突いています。」
Elon Musk: “Almost every conspiracy theory that people had about Twitter turned out to be true.”
— Progressive Right (@ProgressiveMigi) January 29, 2023
over.pic.twitter.com/pR1iFNvQFn
オールドメディアは真実を流していると信じて疑わない人はよく、オールドメディアの情報と相反することを語る人を陰謀論者とレッテル張りしたがりますよね。しかし、イーロン・マスク氏も言っているように、Xで出回る情報で、陰謀論とされていた情報のほとんどが、実は真実であることがほとんどなのです。もちろん、真実を闇に葬るために、意図的にデマを流す人々も一定数いるのも事実です。あなたがメディアの嘘に気づき、真実を知りたいと思うのなら、Xで詳細な情報を深堀するのが近道なのかもしれません。
真実を配信する人を見つけ、フォローするまで、ガセネタに惑わされたり、がっかりすることもあるでしょう。しかし、真実を追求し、情報を探し続ければ、すぐに信用できる人を見つけることができるようになります。真実は自分自身で見つけるものであり、他の人が言っていることを何の疑いも持たずに鵜呑みにすることこそが、実は大変危険なことなのです。
陰謀論とされることの中には、まだ事実として確定しきれていない情報が沢山あります。しかし、自分自身で集めた情報を多角的に分析することを繰り返すことで、真実とされている情報の点と線で結ばれ、やがてそれらは確信へと変わっていくものなのです。
陰謀論とされている情報の中には、正しいかもしれないが、まだ事実が明らかになっていないので、陰謀論の域から抜け出せていないと思える情報も多くあります。
勿論、真実が明らかになっていない情報の段階では陰謀論であり、もし、本当かもしれないと思うのなら、あくまで、参考情報レベルでとどめておき、今後起こる事柄を冷静に分析する判断材料として蓄積するとよいでしょう。
その間、情報を継続して収集し、アップデートすることで、時がくれば事実として公になあるでしょう。それらの情報を知識として知っておくことで、今世の中で起こっている不可思議な現象、物価高騰、税金の値上げなど、日々生活が厳しくなったとしても、不安を感じることなく、むしろその先、未来で何が起こるかを知っていることで心が穏やかでいられるようになると思っています。
オールドメディアの流す情報を鵜呑みにし、オールドメディアが語らない事柄を陰謀論と決めつける人々に対して喧嘩腰に論破しよう試みずに、そういう人たちが時がきて、真実を知ろうとしているときに、助けを差しのべられるよう心に余裕をもとうではありませんか。
陰謀論、現実論に関わらず、一番大切なのは、真実を知る事ではないかと思います。
また、リサーチした情報は陰謀論(嘘)、現実論(真実)と決めつけず、あくあまで参考情報レベルにとどめ、今後起こ事柄の分析材料にすると良いでしょう。
この記事を読む皆さんが、今起こる事柄を理解し、冷静な判断ができるための情報を少しでも多く提供していければいいなと思っています。
次回の記事は「マウイ島大規模火災と報道されない真実とは?」について分析したいと思います。
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